ごあいさつ
株式会社ブルーオーシャンスターズの髙塩博幸(たかしおひろゆき)と申します。
映像には人を喜ばせたり驚かせたりする大きな力があります。私の使命は、映像制作を通じて世の中の人々を喜ばせること。映像の力によって豊かな感情の輪を広げたいと願っています。
映像制作への道
ある日のセミナーで講師だった中小企業診断士の黒川貴弘氏から、「映像関係の同級生と一緒に仕事をしている」との自己紹介を聞き、セミナーが終わるや否や「映像の方を紹介してください」と申し出ました。そこで出会った株式会社At Filmの下山遼祐氏に師事して、勤めをしながら授業を受け3年間映像制作について学びました。
元々小中高と放送委員会に所属していてメディアを使って伝えることが好きで、「人を喜ばせたい」という思いが強く、映像の師匠に出会ったことも相互に作用して、「自分が作る映像で人を喜ばせたい」という思いを抑えきれず、定年まで3年を残した令和元年6月に退職して映像の世界に飛び込みました。
映像制作への思い
私が鉄道会社に勤めていたころ、お世話になった先輩が定年退職を迎えて、その退職記念パーティー用に国鉄入社時から退職までの歴史を綴った映像をプレゼントしようと企画しました。後輩たちに撮影と編集を頼み私がシナリオを考えるなど、監督のようなことをして映像は完成。出来上がった作品を観せたところ、その先輩から「感動して脚が震えて立てない」「人間ってこんなに感動するものなのか」との言葉をもらいました。
その人のためだけに制作した映像が心に響く姿を目の当たりにし、「映像には人を喜ばせる大きな力がある」と確信しました。
こうした経験を原点に、感動を届ける映像づくりをモットーにしています。
代表略歴
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1962年 東京都で生まれる |
1979年 日本国有鉄道入社 |
1992年 3月14日東海道新幹線300系のぞみ初列車担当運転士 |
2019年 東海旅客鉄道株式会社を早期退職 |
2020年 株式会社ブルーオーシャンスターズ設立 |